徳島YEG 邪馬台国は阿波だった!?映画少女H上映制作事業
ブロック:四国ブロック
道府県連:徳島県連
単会名:徳島YEG
事業名称:邪馬台国は阿波だった!?映画少女H上映制作事業
開催日:令和4年2月11日(土)
開催場所:イオンシネマ徳島(徳島県徳島市南末広町4-1)
開催目的・内容:未だ論争が続く「邪馬台国」に一石を投じた「邪馬台国阿波説」に着目し、数々の史跡や古代から今に伝わる郷土が誇るべき文化を多くの人に知ってもらう事を目的に第 1 回卑弥呼フェスを令和元年度に開催、多くの来場者で賑わった。
その後、コロナ禍により活動が制限される中、令和 2 年度には第2 回卑弥呼フェスとして、邪馬台国阿波説を題材とした青春映画「少女H」を制作。令和3年3月の#徳島ニューノーマル映画祭でのオープニング作品上映を経て、令和 4 年 2 月 11 日(土)に完成披露上映会を開催した。令和4年6月には阿南YEGの協力を得て、阿南市内で第 3 回卑弥呼フェスと上映会を実施。令和4年7月30日には同じく卑弥呼伝説をもつ森山YEGの古代史イベント「卑弥呼グランプリ」に参加して徳島の取り組みを発表。「歴史で町おこし」をテーマに協力して古代史ファンの発掘、獲得を目指すことを約束した。令和4年12月には東京商工会議所目黒支部青年部と共同で東京での上映会を計画している。
また本事業をきっかけにして徳島県では卑弥呼伝説の地を巡るマイクロツーリズムや古代史を学ぶイベントが多数立ち上がり、新たな経済活動のツールとして成長の兆しを見せている。